今日のラジオフランス語講座

キャベツとジャガイモということでゾラの「パリの胃袋」の一節が紹介されていました。
ゾラファンとしては、うれしいです。
しかし、先生はゾラについて「あらためて説明するまでもないでしょう」とおっしゃっていましたが、どうでしょうねえ。
最近の若い人は知らない人多いし、なまじ文学をかじってる人なんかは変な誤解してる人多いですから。
ゾラの未邦訳作品を翻訳して、日本での再評価を勝ち取る。これこそわたしがフランス語を勉強している最大の目的なのです。