アルプスの少女ハイジアルプスの少女ハイジ DVD-BOX 13巻組出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2004/11/01メディア: DVDこの商品を含むブログ (14件) を見る

今日からハイジを見はじめる。
TSUTAYAに行ったら世界名作劇場コーナーがあって、ハイジありました。
全13巻(各巻4話)かな。
ビデオじゃなくてDVDしかないです。
1,2巻を借りてきてDVDプレイヤー専用機となっているiBookで早速鑑賞しました。

  • 第一話 アルムの山へ

オープニングでまず泣きました。
アルプスの山を背景に大空をブランコでブ〜ンと滑空するハイジ。
この飛翔感はまさに宮崎アニメならではのもの。
ハイジは5才。1才のときにお父さんもお母さんも亡くなってしまい、
お母さんの妹のデーテおばさんに育てられます。
でもベーテおばさんも働いているので、ハイジはいつもあっちこっちに預けられていました。
デーテおばさんにフランクフルトでよい仕事が見つかったので
ハイジはおとうさんの父親であるアルムおんじのもとに預けられることになりました。
山に向かう途中に村の人たちとデーテおばさんが交わす会話から
おんじは偏屈で頑固もので村の人たちから嫌われていることがわかります。
山に登る山羊飼いのペーターとあったハイジは重ね着させられていた服を全部ぬいでしまって
シャツ一枚で元気に駆け出してしまいます。
ペーターは11才。村中の山羊を預かって放牧する仕事をしています。
小屋についたハイジたちをまっていたのはこわそうなおじいさんです。
おじいさんの初登場シーンはローアングルからせりあがってきて、とてもこわいです。
デーテおばさんとおじいさんは口論になり、おじいさんは怒って「二度と来るな」といいます。
ハイジはおじいさんのところで暮らすことになりました。

  • 第二話 おじいさんの山小屋

ハイジは屋根裏に干草のベッドをつくります。超気持ちよさようです。
ふかふかしてお日様のにおいがしそうです。
ご飯は黒パンに火であぶってトロトロになった山羊のチーズをのっけたものと
温めた山羊のミルクです。
ハイジは自分でご飯の用意をして、えらいです。