アルプスの少女ハイジ
- 第5話 燃えた手紙
おじいさんのもとにデーテおばさんからハイジをフランクフルトに呼び寄せようかしら、みたいな手紙がきましたが、おじいさんは火にくべて焼いてしまいました。
- 第6話 ひびけ口笛
ハイジは口笛を吹いたり、山羊の乳絞りができるようになります。
- 第7話 樅の木の音
ハイジはおじいさんにチーズ作りのお手伝いを任せられます。火にかけた山羊のミルクがこげつかないようにおたまでずっとかき混ぜているという仕事です。けれども、ユキちゃんが山から勝手におりてきちゃったので、ミルクをお留守にしてペーターのもとに連れ戻しにいってしまいました。小屋に帰ってきたら、おじいさんは黙々と焦げ付いたお鍋をガリガリときれいにしていました。おじいさんはひとこともハイジのことをおこりませんでした。ハイジは悲しい気持ちになりましたが、樅の木の声をきいて元気がでました。次の日からユキちゃんにも厳しくすることができました。仕事をすることで随分成長したハイジでした。
樅の木がなんて言っているか、聞き取ることができますか?
- 第8話 ピッチーよどこへ
秋になり、ハイジがかわいがっていたヒワのピッチーは仲間といっしょに暖かいところに飛んでいってしまいました。
ハイジを観ていたら、元同僚ペネロプは実はハイジにそっくりじゃん!ということに気づいた。
そのペネロプは疲労性腰痛ということでぶっ倒れていてピロリンが毎日看病に行っている。
かわいそうなのでなまけたろうのツボ押しをお見舞いにあげたら
ハイジのメモ用紙でお礼の手紙がきたよ。