映画

リンダリンダリンダ」観てきました。
新宿の K's cinema で。

わたしにとってブルーハーツは戦友みたいなものです。
あのバブルな時代を生き抜いた仲間、かな。
そのブルーハーツをいまの女子高生がバンドでやるって、
それだけでうれしいです。
映画観ていて、ずっとうるうる涙がたまってました。
主人公たちがブルーハーツをやるっていうと、まわりの年長者たちが
「いいじゃん」とか「熱いね」とか言ってくれるんですよね。
そういうとこが嬉しかったです。
選曲もよかった。
リンダリンダ」「僕の右手」「終わらない歌」
いいよね。
「終わらない歌」の中の「問題歌詞」、最後のライブシーンではっきり歌ってたけど
大丈夫なのかな。
キチガイ扱いされた日々」ってとこ。
もともとこの詩の文脈のなかでは決して差別的意図を含んだ表現ではないんですが。