Remaniement ministériel au Japon: Koizumi met la barre à droite
  Fort de son récent triomphe électoral, le Premier ministre japonais Junichiro Koizumi a adoubé des alliés de droite, en particulier des faucons en politique étrangère, lors du remaniement ministériel annoncé lundi, afin de préparer sa succession l'an prochain.
  Deux politiciens connus pour leurs opinions nationalistes, Shinzo Abé et Taro Aso, ont été nommés respectivement aux postes stratégiques de porte-parole du gouvernement et de ministre des Affaires étrangères.
  Populaire, étoile montante de la droite japonaise, "le Prince" (surnom de M. Abé) devient ainsi le bras droit de M. Koizumi, dont il est considéré à 51 ans comme le dauphin putatif.
( AFP, lundi 31 octobre 2005, 16h21)

試訳
日本の内閣改造 小泉は右に舵を切った
 先の選挙の大勝を受けて、日本の首相、小泉純一郎は右派の仲間に後継を託した。とりわけ外交におけるタカ派に。月曜日に発表された内閣改造に際して。来年の後継を準備するために。
 ナショナリスティックな意見で知られる二人の政治家、安倍晋三麻生太郎はそれぞれ、内閣官房長官外務大臣に任命された。
 人気のある、日本の右派の新星、「プリンス」(安倍氏のあだな)は小泉氏の右腕となり、したがって彼は、51才であるが、推定上の後継者と考えられている。


おもかじいっぱ〜〜い!!!
みんなで歩こう右側通行。
戦場もみんなで行けば怖くない。

仏領ポリネシア>ムルロワ環礁で放射能汚染? 島民に症状
 【パリ福井聡】南太平洋の仏領ポリネシアからの報道によると、フランスが90年代に核実験を終えたポリネシアのムルロワ環礁近くで高レベルの放射性物質による汚染が報告され、地元の島民数人が最近、ニュージーランドオークランドの病院に運ばれているという。ポリネシアのテマル行政長官は「仏政府は事実関係を公開すべきだ」と非難している。
 ポリネシア行政府によると、島民たちは激しい下痢症状を起こし、仏政府は患者のパリへの移送を求めているが、移送時間がかかりすぎることなどからオークランドに運ばれ、「放射能汚染に関連した症状の治療」を受けているという。
 住民からの異変の報告を受け、長官は今年7月に調査委員会を発足させて調査を実施。パリで分析した上で、11月に結果を報告する予定。長官は「委員会の1人は『ムルロワ環礁北東115キロにあるトゥレイワ島(同環礁に最も近い有人島で人口約100人)で非常に高濃度の放射性物質が検出された』と私に漏らした」と表明したという。
 さらに「仏国防省は調査委員会への協力を拒み、ムルロワ環礁一帯は立ち入り禁止としたまま、現地情勢を極秘としている。仏政府は過去の記録を公開し、極秘の理由を我々に告げるべきだ」とし、中立的組織による調査を主張している。
 仏はムルロワ環礁周辺で66〜74年に41回の大気圏核実験を行い、その後75〜91年に134回、95〜96年に8回の地下核実験をそれぞれ実施。96年1月の実験を最後に実験施設を閉鎖している。
毎日新聞) - 10月30日18時11分更新

ひどいですなあ、フランス政府のやってることは。