ギンレイで「喜びを歌にのせて」を見る。
スウェーデン映画。
一流指揮者が過労で一線を退いた後、生まれ故郷のド田舎にやってきて
教会の聖歌隊の指導をすることになる。
音楽を通して、人間が自分らしく生きることとはどういうことかと
聖歌隊のメンバーたちは考えるようになる。
そのことは、DVのだんなや、偏屈神父と衝突を生み出すことになるが
やがて音楽を通して、みなの心を開かせていくことになる。
偏屈神父の奥さんが教会の教義を偏狭さをぶったぎるところが爽快。
ラストシーンも感動です。