映画検定2級を受けてきました。
会場は大崎の立正大学
大崎ってはじめて降りたかな。
山手線の駅の中でもっとも印象の薄い駅なんだけど
なんだかリッチな住宅街なのね。
高層マンションがズンズンつったってるし。
で、試験のほうはメタメタでした。
問題集で勉強した時点で気分は萎えてたからね。
だって、自分が見たこともないような映画の
出演者とか監督とか、そんなことを薀蓄として知っていても
自分にとっては全く意味ないし。
検定に受かるために映画のことを勉強するなんてばかげてる。
映画は観て、楽しんで、感動して、生きていく糧にするものだと思うよ。
検定対策で「死ぬまでに観たい映画1001本」という本を図書館で借りたんだよね。
死ぬまでに観たい映画1001本
結局、ほとんどページを開かなかったんだけど
6月の検定のヤマを超えたら少しずつこの本で紹介されてる映画を観ていきたい。