@うち

げんしけん」を見ました。
げんしけん 1 [DVD]
「「性愛」格差論」の中で紹介されていたのでまずYouTubeで昼休みに見て
帰りにレンタルしてきてうちで見ました。
原作の著者は筑波大の芸術専門学群出身で現視研現代視覚文化研究会)に所属していたと。
って、自分も実は現視研でした。
といっても名前だけですが。
入学した年の4月の後半くらいにサークルボックスをおずおずと訪ねたんですが
先輩サークル員はモデルガンをカチャカチャいじくったりしてて超愛想悪い人たちで
「どんなアニメが好きなの」って聞かれて
自分が「まんが日本昔ばなしとか・・・」って答えたら
「ああ、あれもまあ、あれはあれでいいよね」みたいな、そんなんだったんで
名簿に名前だけ書いてその後一切顔出さなかったんだけどね。
当時はまだオタクなんていう言葉もない時代だった。
現視研で普通に学生してたらまた違った人生を歩んだんだろうが、
結局、大学1年ときの人との出会いが自分の人生を決定づけちゃったんだなあとしみじみ。
ま、それはいいとして
アニメのほうは、2巻まで見たけど、あとはどうでもいいやっていう
そんなんでした。