最近は睡眠学習が多いです。
睡眠学習って、ただ単にラジオかけっぱで寝てるだけだろ!
とお思いの方。
眠ってはいても、なんだかんだで頭のなかに残ってるものみたいですよ。
それを実証するようなことがこないだありました。
先日、あまりにも疲労していて、帰宅と同時にテレビをつけたままぶっ倒れて寝てしまいました。
そして、こんな夢をみました。
会社の同僚と高校時代の友人たち何人かと山の上のドライブインみたいなとこに行って
飲んだり食ったりしたかと思ったら
厨房というか食材置き場みたいなとこに行って
ハンドクリーナーみたいので掃除をしまくる。
そのハンドクリーナーの便利さ加減が妙にことこまかに描写されるのであった。
そんな夢の途中で、目がさめたようなさめないようなハンパな意識状態になる。
すると、深夜のテレビショッピングでそのハンドクリーナーの紹介をしてるじゃないですか。
つまり、眠ってるあいだに耳に入ってきた情報を
わたしの脳みそはさっそく夢のなかに取り込んでいたのですね。
う〜ん、その夢はけっこう長く続いたような気がしていたけど、
おそらく数分間のことだったのだろう。
現実に流れる時間と脳内の意識として感じる時間というのは随分違っているものだ。
ともかく、眠ってる状態でも耳から入ってくる情報を脳は処理してるってことだと思います。
だから、眠りながら聞いてるフランス語講座もきっと勉強になってるはず!!
と思っておくことにしよう。
できれば杉山先生が夢のなかに出てきてくれたらいいなとも思う。