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友人と待ち合わせていたので、日仏学院に行きました。
ブラッスリーbrasserieでランチしました。
実はここで食べるのは初めて。
本日のmene、dessert付きで2100円。
美味しかったです。
そのあとギンレイで映画を見て帰りました。
大宮で降りてビックカメラへ。
iPod nano買いました。
100人に１人タダになる！というのに期待してたんですが
21800円払いました。
高い買い物してしまったので切り詰めなくちゃと思い、
電車代一駅分節約して家まで歩いて帰りました。
途中、古本屋によったら「ランボオとパリ・コミューン」発見、即買い。300円。
さらに手塚治虫の「空気の底 (ハードコミックス)」大都社版初版を発見。
ビニールでパッケージされてましたがお店の人に中を見せてもらいました。
実は短編集「空気の底」に収録されていた作品のひとつは
ある理由で封印されてしまったのです。
その作品が載っている版かなあと、だったらすごい掘り出し物！
と思ったのですが違ってました。
今日はクリスマス・イブ。
フランス語でクリスマスはノエルと言いますが、なんでそう言うのかわかりません。
前に由来を読んだことがあるような気がするのですが、さっぱり思い出せません。
キリスト教徒でもない日本人がクリスマスをお祝いすることってヘン。
とかいう疑問は言ってはいけません。
小学生の頃読んだ猫十字社の「黒のもんもん組 1 (サンコミックス・ストロベリー)」というマンガのなかで
「クリスマスの日のお釈迦さまの寂しさをおもんぱかったことがあるかね？」
というセリフに強い衝撃を受けたこと、いまだに覚えています。
わたしは神も仏もアッラーも信じない無神論者ですが
フランス語学習者としてフランス語の聖書を読んでみようかと思いました。
先日勉強用にと欧明社で「La Bible : Le Nouveau Testament」を買ったのです。
なにはともあれ、世界はまったくもって平和ではないなあ。