自成道稽古

午前、午後と稽古。
組手の稽古のあと先生が言われていたこと。


組手はまず相手の攻撃を防ぐこと。
防御に徹していれば相手が消耗し自ずと勝機が生まれる。
むやみと攻撃するような組手はしないこと。


そのような組手こそ年を重ねても続けていけるものになる。