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「ルパン３世　セカンドシリーズ　vol.25」を見ました。

第145話「死の翼、アルバトロス」を見たかったのです。
宮崎駿が演出した回ですね。
初回放映時に一回だけ見ました。
1980年の夏休み、月曜日の夜７時半だったかな。
家族で食事に行って帰宅してから見たような記憶が。
一回しか見ていないのに、ものすごく克明に覚えていました。
他のシリーズ作品とは明らかに違う。
コナンのギガントを思わせる巨大飛行艇の上でのドンパチが
印象的だった。
今回見直してみて、死の商人が超小型原爆を世界中に売り歩こうとするのを
ルパンが阻止しようとしてるあたりに宮崎駿らしいテーマが感じられた。
これは最終回「さらば愛しきルパン」でも共通していますね。
あと、不二子のアクションお色気シーンがサービス満点なことに
当時は気づかなかった。
YouTubeでも見られるようですね。