2009-01-17 ■ 読書 田村理著「僕らの憲法学 ─「使い方」教えます」を斜め読み。 サッカーごっこ 緊迫した攻防 それでも僕はやってない 宮台 国民の意思 アンシャン・レジーム デュマ マルセイユ 大審院 バカロレア やるじゃんフランスの学生 「それでも僕はやってない」を例に権力と個人との「緊迫した攻防」の必要性を説く。 国家権力は常に国民を抑圧するものであり、それに対して人としての自由を守ろうと闘いつづけるための権利を保障して権力の横暴を抑制するためにあるのが憲法。 法と権力と国民(いや人民というべきだ)としての自分達との関係というのをきちんとつかまないといけない。