読書

尾崎哲夫著「はじめての親族相続 (3日でわかる法律入門)」読了。 遺言にもいろいろあるんだね。 死亡危急者遺言とか船舶遭難者遺言とか。 しかし、家族のあり方というのも時代とともに変わっていくもの。 そういうことに対応した法整備が必要なのはもちろん…

尾崎哲夫著「はじめての刑法各論 (3日でわかる法律入門)」読了。 世の中にはいろんな犯罪があるんだなあ。 外患誘致罪というのは死刑しか規定されていないという最も厳しい罪。 国家の存立を図ることこそ法律のキモなんだな。

尾崎哲夫著「はじめての刑事訴訟法 (3日でわかる法律入門)」読了。 このシリーズは確かに分かりやすい。 本文中に赤字の手書き文字が入っていて 最初、だれかが図書館の本に書き込みしやがってと思ったら もともと印刷されたものだった。 そういうレイアウト…

尾崎哲夫著「はじめての民事訴訟法 (3日でわかる法律入門)」読了。 これは分かりやすいですね。

長野峻也著「誰も知らない武術のヒケツ」読了。 長野氏は精力的に活動してるねえ。 がんばってください。

ほたるの本「禅の世界」をぱらぱらと眺める。 一汁一菜で質素な食事をいただく。 作務衣を着てお務めをする。 いいなあ。

井垣康弘著「少年裁判官ノオト」読了。 ここのところ、少年事件の仕事をすることが多くて参考にと思って読みました。 著者は酒鬼薔薇こと少年Aを担当された裁判官。 彼のことをバケモノ扱いする連中もいる。 正直、自分にも彼のことが理解できるわけではな…

山瀬和彦著「面白いほどよくわかる民法のすべて―身近な法律知識が手に取るようにわかる! (学校で教えない教科書)」読了。 実例が豊富で分かりやすい。

正木晃監修「禅 (雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)」読了。 自宅で禅ができるように環境を整えねば。

渡辺尚志著「百姓の力―江戸時代から見える日本」ななめ読み。

程聖龍著「仙人入門」読了。 うそっぽい話だなあ。

八幡和郎、臼井喜法著「江戸300年普通の武士はこう生きた」ななめ読み。 かっこよくもてはやされる武士の姿っていうのはごく一部。 もっと泥臭く生きていたわけだよね、武士だって。 それにしたって総人口の2割ぐらいであとは農民をはじめとする庶民が日…

実家でごろごろしながら漫画を読む。 「風の抄」 柳生十兵衛の活人剣。「子連れ狼」 子供のころ何度も読んだよ。 かっこいい。 若山富三郎主演の映画を見たいんだけどDVDになってないんだよなあ。

河合隼雄×中沢新一「仏教が好き!」読了。 仏教好きです。

甲野善紀・田中聡著「身体から革命を起こす」ななめ読み。 身体に染み付いている思想を変革していくことは社会変革につながると思う。

「決定版 図説・日本武器集成」を眺める。 刀、槍、弓、鉄砲、手裏剣などなどがいっぱい。 使い方もたっぷり。 面白い。 分銅がすごいね。 かなり陰険な武器だと思う。超コワイ。 使おうと思えば何でも武器にはなるんです。 特に民衆が蜂起するときにはね。 …

「東洋武術で驚異のカラダ革命」ざっと読み。 カラダ革命したい。

長野峻也著「そこが知りたい武術のシクミ」読了。 真理はなるべく簡単な言葉で万人に分かるように示されるべきであるという 著者のスタンスには大いに共感するものである。

高岡英夫著「合気・奇跡の解読」ななめ読み。 久しぶりに高岡センセのご本。 こむずかしいんだけど、なんだか軽いノリで書かれてたりする。 合気にもいろいろあって、センセはひととおりできるみたいだ。 それはそれですごいと思う。

宇城憲治著「空手と気」読了。 宇城氏の唱える気というのは、相手の気配を読み取る思考の深さにあるようだ。 中国の気功の研究で脳波の間人的同調というのがある。 また、ユング心理学で言うところの深層心理。 そういうところから考えていってみるとおもし…

佐江衆一著「剣と禅の心」読了。 時代劇作家にして剣道、杖術もたしなまれる作者。 良寛さんの話がおもしろかった。

安彦良和著「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」第19巻読了。 ソロモン編。 クライマックスに向かいつつあるけど ラストまであとどのくらいかかるのやら。

「DVDで見て、学ぶ身体づかいの「理」を究める!実践合気道入門」購入、まずざっと読み。 とても分かりやすい解説だと思いました。

「古武術で目覚めるカラダ革命」さーっと読み。 似たような名前のムックがいっぱいあるんだよね。 訴訟になったりしなかったのかな。 内容的には、こちらのほうが充実していると思った。

「古武術で目覚めるからだ」ざっと読み。 文武両道を実践されている大学教授の先生方が紹介されていた。 自分は武道と生産活動が両立されるべきだと思う。

宇城憲治・小林信也著「古伝空手の発想」読了。 宇城氏に心酔しちゃった小林氏の著書につき、ちょっと鼻につく感が。 そういうノリってだめなんだよね。 おっしゃることがすばらしくても。

体調悪かったので稽古お休みして読書。 木村達雄著「合気修得の道」読了。 大東流の佐川先生の合気を受け継がれた著者の稽古の記録。 達人になる方はなみなみならぬ努力をされている。

宇城憲治著「武道の心で日常を生きる」読了。 宇城氏の名前は知っていましたが、著書は初めて読みました。 すごい人ですね、この方は。

永井義男著「江戸の下半身事情」ななめ読み。 長屋の性生活事情、遊郭での遊び方、娼婦たちのなめた辛酸など。 明治以前の日本は性的には大分奔放だったのは事実だが 楽しいことばかりじゃあないよね。

金益見著「ラブホテル進化論」ななめ読み。 ラブホも以前のいかがわしいところから アミューズメント施設に変わってきてるよね。 回転ベッドの部屋ってないなあと思ってたら 法律で禁止されちゃったらしい。