国語

大野晋著「大野晋の日本語相談」読了。 日常何気なく使っている言葉でも意外とその由来とか知らないもの。 日本語深いよ、もっと勉強しなくてはね。

「丸谷才一の日本語相談」読了。 旧仮名遣いをちゃんと勉強する必要ありですね。

井上ひさし著「井上ひさしの日本語相談」読了。 日本語のプロをめざしてるのです、私。

漢字検定準一級の結果がネットで発表された。 受かっていました。 よかった。 次は一級、目指します。

漢字検定準一級を受験しました。 予想以上に難しかった。 リベンジできただろうか。 問題用紙に自分の答を全部書いたんだけど、試験が終わったら急にプシューとやる気もうせて自己採点はしなかった。 ただ卯酉線だけは気になったので調べた。 これは難しすぎ…

【第30日】文章題(3) 53/80点 芥川龍之介「地獄変」より 火は見る見る中に、(車蓋)をつつみました。(ひさし)についた紫の(流蘇)が、(あお)られたようにさっと(靡)くと、その下から(もうもう)と夜目にも白い煙が渦を巻いて、或いは(すだれ)、…

【第29日】文章題(2) 54/80点 二葉亭四迷「浮き雲」より出題 (枕頭)で喚覺ます下女の声に見果てぬ夢を驚かされて文三が(ろうばい)した顔を振揚げて向ふを見ればはや障子には朝日影が斜めに射してゐる。

【第28日】文章題(1) 59/80点 夏目漱石「草枕」とかからの出題。 明治、大正文学は比較的読んでる自分。

【第27日】故事・諺(2) 60/119点 虻蜂取らず 煩悩は犬を追えども去らず

【第26日】故事・諺(1) 64/120点 燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや 理屈と膏薬は何処へでもつく

【第25日】書き取り(4) 62/132点 一晩中モダえ苦しむ キタイに瀕する うまくいくハズだった 状況の悪化にイラダつ

【第24日】書き取り(3)65/132点 状況を諦観する 混沌とした状況 汝自身を知れ 狼狽した様子 迚もできない

【第23日】書き取り(2)64/132 靴のヒモ ダエン形 主君をロウラク 糸クズ

【第22日】書き取り(1)70/132 か、書けない。 なんとなくこんな格好ってイメージは頭に浮かぶんだけど・・・

【第21日】同音・同訓異字(2)84/132 怒りシントウに発す 従兄弟は四シントウになる 人権思想のシントウ

【第20日】同音・同訓異字(1) 78/132 網膜が剥離する 薄利多売の商売 みたいな

【第19日】書き換え 127/180 尖端→先端みたいなしかし、漢字の勉強だけは毎日やってるね。

【第18日】四字熟語(2) 51/120 七転八倒 悲喜交々

島森哲男著「四字熟語」読了。 酒池肉林て裸の女性が林立している様を想像してたんだけど違うのね。

【第17日】四字熟語 47/120 超ムズイ。 まだまだ知らない四字熟語がゴロゴロあるヨ。

【第16日】65/112 類義語ね。

漢字検定問題集やった。 【第15日】対義語 68/112

【第14日】当て字と国字(2)68/180点 巴奈馬 秘露 瑞典 新嘉坡 とかは勘で読めたけど。 烏克蘭 丁抹 巴勒斯旦 とか

【第13日】当て字と国字(1)62/180点 難しい。 こんなんで準1級受かるのだろうかと不安になる。 ていうか以前やった準1級対策の問題集と違って 1級も視野に入れているから難しいのは確かなんだけど。 外国の地名とかさっぱり分からん。 蘇格蘭 爪哇 諾威…

【第12日】熟語と訓読み(2)79/132点 氾濫 氾れる 膏雨 膏す 叛意 叛く 挺身 挺く 薙髪 薙る とか

【第11日】熟語と訓読み(1)85/132点 堅牢 牢い 斡旋 斡る みたいな

【第10日】常用漢字音訓表外の読み(2)93/132点 兵達は競って突進した 「きそって」ではなく 幼い子供だます 「おさない」ではなく どんな仕事も熟す 「じゅくす」ではなく 筆の遊びに日記を書く 「あそび」ではなく

【第9日】常用漢字音訓表外の読み(1) 97/132点 言葉を文った手紙 械時計を収集する 種が零れ落ちる 他人の行動を論う 鈴虫が草むらで集く とか

【第8日】動植物の読み(2)(植物)107/156点 漢字が読めないというより、その植物自体が分からないのでどうしようもない。 藜 茴香 和苧 樗 今日は、元同僚のK君と夕食。 なんだかんだで4時間ぐらい話し込んでいたので夜の勉強はお休み。 会社から未払…

【第7日】動植物の読み(1)(動物) 109/156点 蜩 鵙 鰈 羆