マンガ

フレデリック・ボワレの「ゆき子のホウレン草 (Ohta comics)」読了。
フランス人が""の音を聞き取ったり発音したりするのがすごく苦手
ということにちなんだちょっと""なお話。
たとえば
ほうれんそう épinard
  ↓
おへそ monbril


ひびき écho
 ↓
いびき ronflement


となったりする。
それがいつのまにかこんがらがって
おりぐち la fin de tapis (動く歩道の降り口)
 ↓
ほりぐち Horiguti 堀口という人名


あしもと vos pieds (足元)
 ↓
はしもと Hashimoto 橋本という人名
ということでストーリーにからんでくる。
HNKテレビフランス語会話のテキストに連載されてたらしいです。


間投詞というか感嘆詞というかそんな表現が多かったのでまとめてみました。
Bzi! チュッ
Hiiiii! わぁぁぁ
Oups! おっと!
Ah! Ah! Ah! ふふふ
Hein? ええ?
Aïe! イタッ
Oauaah! ふわぁっ
Yaaaa! えいっ!
Éééh! うわ〜