マンガ

今日は会社の車をガソリンスタンドに持っていって洗車してもらいました。
待ってる間、ひまつぶしに読んだのが「ソムリエ 2 (集英社文庫(コミック版))
パリから帰ってきた天才ソムリエが日本のレストランでいろんな人情話にからむ。
意味ありのワインを選んで提供することで商談とか恋愛を成功させたりとか
肉には赤ワインみたいな常識にこりかたまった人をギャフンといわせたりとか
そんな話。
いろいろ知識は得ることはできるけど、感動からは200万光年も遠い。
このマンガ自体が大量生産品の劣悪ワインだな。
フランス語がところどころ出てくるんでちょいと勉強にはなったけどね。