2008-03-22 ■ 読書 文学 「川端康成・三島由紀夫往復書簡 (新潮文庫)」電車で読了。 三島の全文庫を読もうと思い立ってもう3年くらい。 すでに40冊ぐらいは読んできている。 この文庫に収められている三島の手紙を読んでいると、 それぞれの作品の創作の背景がよく分かる。 三島を今、すごく身近に感じている。 ところで、このところ旧仮名、旧漢字の三島の文章を読んでいるが やはり日本語は美しいと思う。