2007-01-25 ■ 読書 歴史 ここのところ、修験道とか山岳信仰にちょっと興味もってましてこんな本を読みました。 「図説 役行者―修験道と役行者絵巻 (ふくろうの本)」 役行者(えんのぎょうじゃ)という人は修験道の元祖みたいな人です。 絵巻物とか掲載されていて、随分久しぶりに古文など読みていと疲れた。 ふらっと旅に行くときは、たいてい海を目指していくように 山より海に引かれる人間でした、わたしは。 でも、山にこもるのもいいなあと思い始めました。 お寺とか神社めぐりもしたい。 学校で教えない現代史をもっぱらやってきて 日本の古代史、中世史というのはさっぱりさんなのですが これからちょっと本読んでいこうかなと。