2008-02-04 ■ 読書 文学 三島由紀夫「鹿鳴館」お風呂で読了。 おっと、「鹿鳴館」自体は意外と短い。 他に戯曲3編収録。 「夜の向日葵」の中の一節。 愛するということは息を止めるようなことだって、一分以上も息を止めていれば死んでしまうか笑い出していまうか、どちらかだって。 けだし、名言なり。