高橋哲哉著「靖国問題 (ちくま新書)」読了。 著者の意見にほぼ同感である。 軍事力をもち、戦争や武力行使を行う可能性のある国家は、必ず戦没者を顕彰する儀礼儀礼装置をもち、それによって戦死の悲哀を名誉に換え、国民を新たな戦争や武力行使に動員してい…
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