誤解を恐れずあえて書いときます。
性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読 講談社現代新書」読了。
性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読  講談社現代新書
「カーマ・スートラ」って、
いわゆる48手本みたいに思ってる方も多いのではないかと思うのですが、
そういうんじゃないねえ。
働かないでも学問、芸術、快楽に生きることができた
インドの貴族階級だからこそ
豊穣な性の世界が展開されたのでしょうが。