2008-01-01から1年間の記事一覧

 @うち

「血と骨」を見ました。 おお、たけし真骨頂っていう感じ。 しかし、すごい生命力だ。 過酷な状況でも、とにかく生きてやるっていう。

井上ひさし著「井上ひさしの日本語相談」読了。 日本語のプロをめざしてるのです、私。

 @うち

「椿三十郎」を見ました。 [DVD]" title="椿三十郎 [DVD]" class="asin"> 黒澤作品、全部見てるわけではなかったので、改めて全作品に挑もうかと。 いやあ、痛快、痛快。 かっこいいね、三船!! 最後の仲代との決闘シーン、三船の太刀筋が分からなくて何度…

木村文哉著「武道的身体のつくり方 身体革命を読み解く」読了。 肉体改造します!

 @うち

「善き人のためのソナタ」を見ました。 いい映画でした。 旧東ドイツの思想・言論統制下において、良心を貫き、勇気を持って、真摯に生きた人たちを描いた作品。 これは東側世界にだけあった悲劇ではなく、現代の「民主主義社会」においても問われる問題だ。

今日は仏検でした。

このところ、杖(じょう)の両端を左右の手でもってグルグルまわすというのをやってます。 これをやると身体の中心についてよく意識できるような気がします。 回す方向を逆にすると、かなり違和感があって、これってやっぱり身体がゆがんでるということの証…

漢字検定準一級の結果がネットで発表された。 受かっていました。 よかった。 次は一級、目指します。

 @うち

「スチームボーイ」を見ました。 テーマは陳腐だし、演出もくさい。 大友氏は80年代において日本の漫画に巨大な革新をもたらした。 リアルタイムであの時代の漫画の変化を体験した自分としては彼の功績の大きさは賞賛して余りある。 しかし、今はちょっと時…

 @うち

「機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]」を見ました。 2回目。何年ぶり? しかし、その完成度の高さと時代を予見する内容に言葉もない。

尾瀬あきら著「奈津の蔵」第4巻読了。 (講談社漫画文庫)" title="奈津の蔵(4) (講談社漫画文庫)" class="asin"> 全4巻読了です。 久しぶりに充実したよい漫画を読んだ。 体調もよくなりつつあり、読書欲もよみがえってきた。 夕食は連日、鍋。 帰宅後に鍋…

尾瀬あきら著「奈津の蔵」第3巻読了。 通勤電車と朝のカフェで読む。 日本酒が飲みたくなる。 「夏子の酒」を読んだのはもう十何年も前のころになるのか。 あのころから日本酒は純米酒しか飲まなくなった。 あまり思い出したくない過去の時期でもあるけど …

尾瀬あきら著「奈津の蔵」第2巻読了。 つらい話でなかなか読み進まないのだけど読む。 今日から会社にお弁当復活。 まぜごはん。 いろいろきざんでお米と炊飯器に入れるだけでラクだあ。 夜は鍋。 もう毎日鍋にする。 ラクだあ。

尾瀬あきら著「奈津の蔵」第1巻読了。 体調が悪くて勉強はまったくやる気がでないけど何かして少しでも有意義なことで時間を過ごさなくてはと思って読み始めた。

深夜にやっていた「久石譲 in 武道館」という番組を見た。 久石氏がオーケストラを指揮して宮崎アニメの楽曲を演奏するというもの。 なんだかすごく感動して癒されてしまった。 画像を探してたらこんな情報を発見。 「動物農場」日本解禁!12月20日から上映。…

身体がボロボロでやる気が一切出ず。 3連休は集中勉強のつもりだったが ほとんどなんちゃって入院の状態で自宅で寝ていた。

身体の調子が悪すぎる。 「ジャッジ2」を見た。

漢字検定準一級を受験しました。 予想以上に難しかった。 リベンジできただろうか。 問題用紙に自分の答を全部書いたんだけど、試験が終わったら急にプシューとやる気もうせて自己採点はしなかった。 ただ卯酉線だけは気になったので調べた。 これは難しすぎ…

NHKドラマ「ジャッジ2」を見る。 何だか好きなんです、このドラマ。 西島君といえば「あすなろ白書」に出てたなあ。

仏検対策の勉強は単語と定めているので名詞化辞典を暗記しようかと思ってやってます。 ノートを見開きにして左側に動詞、形容詞を使った表現、右側に名詞化した表現と書き写します。 ついでに暗記するための語呂合わせっていうか、苦し紛れのダジャレみたい…

仏検準一級、申し込んだ。 どうしようか迷っていたのだけど、一応がんばろうかと。 中国語検定のほうはやめにして、今年はフランス語に一定のけりをつけよう。

吾妻ひでお著「うつうつひでお日記」読了。 「失踪日記」後のお話。 いいなあ、こんな生活。 昼間から図書館に行って好きな本を読みまくって 仕事は一日2Pぐらいみたいな すごく憧れる。

酒見賢一著「中国雑話中国的思想」読了。 おもしろかった。 仙人になりたいという思いが強まった。 中国武術についての記述が随分多くて特に意拳について多くの紙数が割かれていたがひょっとして著者は中国武術やっているのかな。

保江邦夫著「物理学VS武道」読了。 がんで余命いくばくと宣告された物理学の先生が合気の究極奥義をひょんなことから会得され病気も治ってしまったという本当のお話。 究極奥義、会得したいです。

新国立劇場で三島の「近代能楽集」から「綾の鼓」「弱法師」を見てきました。 役者さんというのは、いっぱいせりふを覚えていてすごいなと思う。 語学の勉強もやっぱり暗記だよね。

【第30日】文章題(3) 53/80点 芥川龍之介「地獄変」より 火は見る見る中に、(車蓋)をつつみました。(ひさし)についた紫の(流蘇)が、(あお)られたようにさっと(靡)くと、その下から(もうもう)と夜目にも白い煙が渦を巻いて、或いは(すだれ)、…

【第29日】文章題(2) 54/80点 二葉亭四迷「浮き雲」より出題 (枕頭)で喚覺ます下女の声に見果てぬ夢を驚かされて文三が(ろうばい)した顔を振揚げて向ふを見ればはや障子には朝日影が斜めに射してゐる。

【第28日】文章題(1) 59/80点 夏目漱石「草枕」とかからの出題。 明治、大正文学は比較的読んでる自分。

聴くだけ単語、何度聞いてもさっぱり頭に入らない。 少しずつ区切って、20個ぐらいずつを何度も聴くようにした。 iPodのOnTheGoにちょっとずつチャプターを入れて。 iPodの機能、ほとんど分かってないんだよね。

【第27日】故事・諺(2) 60/119点 虻蜂取らず 煩悩は犬を追えども去らず